VOL.3 最後に立ち止まるのは…
結婚しよう!と決めたとき、一番最初にあらわれる壁。
それは身内です。
2人のことはもうわかりあってお互い納得済みの状態です。
でも身内(両親、兄弟、姉妹、親戚)の力は当事者達が想像する以上に
大きく立ちはだかる時があります。
この最初の壁はよくもわるくもいい障害です。
相手の身内を観察することで、 「この人と結婚していいの?」と冷静に立ち止まって考える最後のチャンスでもあるわけです。
壁のポイントは兎に角(うさぎにかど、、じゃないですよ(笑)、とにかく)、親を観察してください。
経済観念
価値観
食
生活
宗教
親と子どもの関係性(マザコン、親離れ、子離れ)
などなど生活全般に関する全ての基盤みたいなモノを
親を通してある程度見極めることができると思います。
以前こんなことがありました。
女性の父親は弁護士。結構裕福な家庭でした。
男性の父親も堅い職業で、男性本人は会計士。
お見合いも順調で、両家の顔合わせの食事会(男性の両親の自宅)までいきました。 でもその食事会の直後で、女性が「やっぱりやめたい」…と言い出しました。
理由を聞くと、
男性側の母親がものすごくケチだったらしい。。。。
なんでも仕出し弁当のレベルをケチって安いのにして、
おまけに残りモノはすべて、捨てないで家の冷蔵庫に直行。。。
そんなようなことで、その女性がこの人との結婚は嫌だ! と言ったのです。
もしこの女性がすごく締まり屋さんで、ケチケチした性格だったら
この結婚は成立していたと思います。
でも彼女の場合は、男性の母親を見て、「結婚できない」
という結論を出してしまったわけですね。。。
彼女の一方的な話しか聞いていないので、なんとも言えませんが、
彼女は母親を見て、彼とのデートの時を思い出していたのです。
要するに彼もケチだったと…(その時気付けよ!と突っ込みたくなりましたが(笑))
恋は盲目状態だと、親なんか関係ない!
と思いがちですが、人が育った環境というものは
なかなか簡単には変わるものではないということは、肝に銘じておいてください。 |